INTERVIEW
勝又 清可
モチベーション源になるような
人材になるのが目標
どんな就職活動をしていましたか？
「自分の得意を活かせる業界の中で、苦手を克服できる環境か」、
「いろんな価値観に触れられるか」を軸に就活をしていました。
人生のターニングポイントに関われる仕事に魅力を感じ、住宅業界や不動産業界なども見ていましたが、実家が自営業なこともあり、身近で働く大人を見てきたからこそ「仕事」に興味を持ち人材業界に行きたいと思うようになりました。
就活軸の中でも一番重要視していたのは成長環境でした。
今後何十年と仕事をしていく中で、ファーストキャリアでどれだけ成長環境に身を置いてキツイ思いをしながらもスキルを伸ばせるか、を重要視していたので、業界の中でもベンチャー企業っを見るようになっていました。
シンフォニードに決めた理由は？
決めた理由は2つありますが、一番は人と成長環境です。
面接時に人事や社長の植田さんと話をしたのですが、他の会社と違ったのは「自分と向き合って、できないことをしっかりと伝えてくれる点」でした。
他の会社は何となく流されたり、褒められたりすることが多かったのですが、自分でも気が付かない自分の想いを見つけてくれて、自分の弱さを指摘してくれたのはシンフォニードだけでした。
そのような話が合った時、自分の本当の弱みを克服するためにはこの会社しかないと感じました。
また、新卒2期生という点も自分にとっては大きい魅力でした。
新卒採用を始めたばかりだからこそ、新卒も主体になって組織を作っていける点に惹かれて、この会社に入社することを決めました。
今の仕事のやりがいや面白いことは？
自分だからこそ生み出せた採用機会だった、と感じられる時ですね。
企業様と何度も打ち合せを重ねて、最初は人事も私も気が付けなかった要件に気が付いたり、候補者様の情報に合わせて採用要件を柔軟に変えていく中で、たくさんのコミュニケーションをとってきたからこそ、その会社様に会う方が分かり採用決定につながる瞬間は企業とタッグになれた感動があり、一番やりがいがあります。
CAとしても、初回面談時から何度もお話しをする中で心を開いていただいて、だれにも話せなかった本当の気持ちや悩みを打ち明けて頂いたときは嬉しかったです。転職という人生のターニングポイントになる重要なタイミングに関われることはやりがいに感じています。
この会社でどのように成長していきたいですか？
営業として社内から信頼を得て、自分に自信を持った状態でマネジメントの立場になりたい、というのがゴールとしてあります。
ただマネジメントの立場になるということではなく、自分の下でチームとして頑張りたいと思ってもらえるような、モチベーション源になるような人材になるのが目標です。
その為に、営業成績はもちろん、「この人について行きたい」と思われる人間力があるビジネスマンになりたいです。
社内の先輩は尊敬できる方ばかりなので、先輩社員の良い所を全部吸収できるよう日々頑張っています！
