INTERVIEW

CS事業部

茅原 恵未

「やりたい」と声を上げたら
挑戦させてもらえる環境

前職ではどんなことをしていましたか?

テレビ番組のリサーチ会社にてリサーチャーとして勤務しておりました。担当番組はバラエティからクイズ番組など様々な番組を担当し、レギュラー番組だけではなく、24時間テレビなどの特番のリサーチも担当しておりました。
業務内容としては、基本的にはインターネット検索での情報収集が7割、図書館や新聞などでの情報収集が2割、テレビ局にて番組会議でのプレゼンが1割ほどでした。
テレビで情報が使われる時に一番大事なのが、正しい情報なのかどうか。誤った内容をテレビで流すとクレームになりかねないので、情報の裏取りのために、専門家を探して正しい情報なのか、テレビで紹介しても大丈夫な情報なのかなどを電話で確認することも仕事の一つでした。

現在はどのような仕事をしていますか?

現在はカスタマーサポートとして、集客をメインに担当しております。約10媒体ほど契約している転職サイトから、サイトに登録している求職者の方々に向けて「弊社をを利用して転職活動しませんか?」といった内容のスカウトメールを1日に100通以上、1通1通手打ちで求職者の方にアプローチしております。
スカウトの他には、リクルーティングアドバイザー(RA)が契約してきたクライアント企業の求人案件を、転職サイトに掲載する作業や転職サイトからお声がけして返事をくれた求職者の方に向けて、「弊社のコンサルタントと面談しましょう」という旨の面談日程調整連絡もしております。
また、これらの集客に活かすために、決定者の経験業界や年齢、性別などのデータ分析も重要な業務となっております。

今の仕事のやりがいや面白いことは?

転職サイトに登録している求職者の方の情報を見て、「弊社が保有しているあの求人に興味を持ってくれそうだな」と思い、その求人情報を付けてスカウトした連絡に対して、「紹介いただいた求人にとても興味があるので面談を希望します」というエントリー連絡がくるととても嬉しく、やりがいを感じます。
また、転職サイトに登録している様々な職歴を持った求職者の情報を毎日見て、様々な会社。職歴などから世の中の仕事の豊富さを知ることにも面白みを感じております。

シンフォニードの良い所は?

「やりたい」と声を上げたら挑戦させてもらえる環境があることです。
シンフォニードに入社した当初は特に考えておりませんでしたが、広告業界の方のレジュメを見ているうちに、ブランディングについて興味を持つようになりました。
「会社の広報やブランディングに興味がある」と植田社長との面談で話したところ、名刺のデザインから始まり、交通広告のデザインやディレクション、webマーケティングやweb広告、HPリニューアルなど多くのことを教わりながらやらせてもらえるようになりました。
このような環境があるからこそ、デザインの勉強として色彩検定に挑戦してみよう、SEO対策について勉強してみようなど、自ら率先して新しいことに挑戦する姿勢がつくようになったと思っております。

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