INTERVIEW

中途採用支援事業部

三樹 由佳李

各々が自分で考えて
行動できるスタイル

前職ではどんなことをしていたか?

海外の寝具ブランドメーカーの日本支社で、営業と物流管理を経験。営業では、関東エリアの店舗をを担当し、百貨店との年間プロモーションの計画の作成、実行、効果検証と一連のPDCAを回していました。
その後購買管理に配属となり、現場での経験を活かしながらマーチャンダイジングに携わりました。地域や店舗によって売れる商品に特徴があり、それを分析して各店舗に割り振っていきます。しかし、過去の傾向が現在に当てはまるとは限りません。常に現場との状況を確認し、適所に商品を手配していくことが難しくもあり、やりがいでもありました。
商品デザインにはシーズンごとにテーマがあり、デザイナーがどんなインスピレーションから、どのようにデザインに落とし込んでいるのか毎回楽しみでした。

現在はどのような仕事をしていますか?

企業担当のリクルーチングアドバイザー(RA)と、求職者担当のキャリアアドバイザー(CA)の両方を担当しています。
RAとしては、クライアントの採用課題のヒアリングからご提案、選考のフォローまで一貫して携わっています。
CAとしては、求職者との転職相談からご経験や志向に合わせて求人をご紹介します。
選考を進めるなかでも蜜にコンタクトを取りながらゴールまで伴走させていただきます。
クライアント側、求職者側の両方を担当できることで、双方の立場を踏まえながらご提案できるスタイルがシンフォニードの強みだと思っています。
求職者がどのように会社をつくる人材になりそうか、どのような企業なら求職者のキャリアアップにつながるか、それぞれの将来を見据えたご提案ができるよう意識しています。
また、入社3年目からはリーダー、5年目からは課長を務めています。

今の仕事のやりがい面白いことは?

わたしは人材紹介事業部で両面型のコンサルタントをしています。
クライアント様へは採用課題のヒアリングからご提案、求職者様へは転職相談から選考のフォローまで担当しています。
もちろん、クライアント様や求職者様の内定が決まった時は嬉しいですが、ご入社された方がその後活躍しているご様子を聞けるときは格別です。
わたしがキャリアアドバイザーを担当させていただいた方の話だと、「でしょでしょ!」と、勝手に鼻が高くなっています。
ときどき、今度はクライアント様側の面接官としていらっしゃる時は、とても感慨深くなりますね。

シンフォニードの良い所は?

上から決められた数字をただやるだけではなく、各々が自分で考えて行動できるスタイルがシンフォニードの良い所だと思います。
どんな案件でも内定につながるまでは、決して一朝一夕ではできず、先を見据えた目標設計が必須です。しかし、入社当時は目の前の仕事をこなすことだけに意識を向けがちでした。どうすればいいのか戸惑う場面が多くありましたが、その都度先輩や上司に目標から逆算してどのように頑張れば良いか、自分で考えて設計することを根気よく教えて頂きました。シンフォニードに入社して、こうした基本の考え方をしっかり学ばせていただいたことは、私の財産になると思いま す。
また、このような環境だからこそ、周りの方の目標設計を見て、自分ももっと頑張らねばと切磋琢磨されます。シンフォニードに入社する前は、人材業界は個人プレーの要素がもっと強いと思っていたのですが、日々更新される情報を共有するためにもコミュニケーションが活発で、良い意味で、想像とギャップがありました。

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